耳鳴

著者: 谷口雄一郎 聖マリアンナ医科大学附属病院 耳鼻咽喉科

監修: 森山寛 東京慈恵会医科大学附属病院

著者校正/監修レビュー済:2019/11/21
参考ガイドライン:
日本聴覚医学会:耳鳴診療ガイドライン 2019版

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概要・推奨  

  1. 検査として、耳鳴質問票、標準純音聴力検査、ピッチマッチ検査、ラウドネスバランス検査を行うことが推奨される(推奨度2)。
  1. 耳鳴に対する心理療法(認知高度療法)は有効である可能性が高い(推奨度2)。
  1. 難聴を伴う耳鳴に対し、補聴器使用を推奨する(推奨度2)。
  1. 耳鳴りそのものを消失あるいは改善させるための薬物療法についてはエビデンスが無い(推奨度3)。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 耳鳴診療ガイドライン 2019版に基づき検査、治療について改訂を行った。

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