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大腿骨頚部骨折(大腿骨頚部内側骨折)

著者: 加来信広 大分大学医学部整形外科学

監修: 酒井昭典 産業医科大学 整形外科学教室

著者校正/監修レビュー済:2020/05/14
参考ガイドライン:
  1. 日本整形外科学会:大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン 改訂第2版.南江堂

概要・推奨  

  1. できる限り早期の手術を推奨する(推奨度2J
  1. MRIは有用で診断精度はきわめて高い(推奨度1J
  1. 高齢者の転位型(Garden stage III,stage IV)は人工物置換術を推奨する(推奨度1J
  1. 退院後のリハビリテーションの継続は有効であり、術後最低6月程度は、リハビリテーションを行うべきである(推奨度2J)
  1. 運動療法は転倒の予防に、骨粗鬆症に対する薬物療法は骨折の予防に有用である(推奨度1J)
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行い、大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドラインに基づき、応急処置とフォローアップ方針について加筆を行った。


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