急性HIV感染症

著者: 菅沼明彦 医療法人天神会 新古賀病院 総合診療科

監修: 味澤篤 東京都立北療育医療センター

著者校正/監修レビュー済:2019/08/19
準拠ガイドライン:
抗HIV治療ガイドライン2019

概要・推奨  

  1. 急性HIV感染症の治療は、バックボーンとして、エムトリシタビン(FTC)及びテノホビルアラフェナミドフマル酸塩(TAF)、キードラッグとして、プロテアーゼ阻害剤のダルテグラビルDRV(+コビシスタット)、またはインテグラーゼ阻害剤の投与が推奨される(推奨度1)
  1. 急性HIV感染症が診断された場合には、早期の抗HIV療法の導入が望ましい(推奨度2)
 
 
ARSに認める臨床症状、検査所見
 
急性HIV感染症の鑑別診断
 
ARSに認められた皮膚粘膜病変
 
Fiebig分類
 
急性HIV感染症の診断とフォローアップ
 
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 妊婦及び妊娠可能性のある女性における急性HIV感染症の記載を追加。


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