今日の臨床サポート 今日の臨床サポート

著者: 濱田洋実 筑波大学 医学医療系産科婦人科学

監修: 金山尚裕 静岡医療科学専門大学校

著者校正/監修レビュー済:2024/06/12
参考ガイドライン:
  1. 日本産科婦人科学会日本産婦人科医会:産婦人科診療ガイドライン 産科編2023
患者向け説明資料

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文献 

濱田洋実:妊娠・授乳と薬.吉川史隆、平松祐司、大須賀 穣編:産科婦人科疾患最新の治療2019-2021,p14-21,南江堂,2019.
伊藤真也、村島温子編:薬物治療コンサルテーション-妊娠と授乳,改訂3版,南山堂,2020.
Briggs GG, Freeman RK: Drugs in Pregnancy and Lactation, Twelfth Edition, Wolters Kluwer, 2022.
林 昌洋、佐藤孝道、北川浩明編:実践妊娠と薬 第2版,じほう,2010.
日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会編:産婦人科診療ガイドライン 産科編2023、2023.
Therapeutic Goods Administration (Australian Government Department of Health and Ageing):Australian categorisation system for prescribing medicines in pregnancy, [accessed October 27, 2023]. Available from: https://www.tga.gov.au/australian-categorisation.
妊娠と薬情報センター,http://www.ncchd.go.jp/kusuri/ [accessed October 27, 2023].
林 昌洋、笠原英城監訳:ヘイル薬と母乳 MMM原書第20版,医学書院,2023.
Hale TW, Krutsch K: Medications and Mother’s Milk 2023 (Twentieth Edition), Springer Publishing Company, 2023.
LactMed, https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK501922/ [accessed October 27, 2023].
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光および日本医科大学多摩永山病院 副薬剤部長 林太祐による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、 著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※同効薬・小児・妊娠および授乳中の注意事項等は、海外の情報も掲載しており、日本の医療事情に適応しない場合があります。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適応の査定において保険適応及び保険適応外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適応の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)
著者のCOI(Conflicts of Interest)開示:
濱田洋実 : 特に申告事項無し[2024年]
監修:金山尚裕 : 特に申告事項無し[2024年]

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妊娠、授乳期の薬物使用

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