• 消化器 の他のコンテンツを見る
マロリー・ワイス症候群

著者: 高橋信一 立正佼成会附属佼成病院 内科・消化器内科

監修: 上村直実 国立国際医療研究センター 国府台病院

著者校正/監修レビュー済:2020/05/21

概要・推奨  

  1. 再出血の危険性が低く、大量出血ではなく、内視鏡観察時に活動性出血が認められない患者では、短期間の治療でよい(推奨度2)。
  1. 発症の危険因子は飲酒であり、合併症は入院時Ht(ヘマトクリット)の低値と初回内視鏡時の活動性出血を示す症例に多い(推奨度2)。
  1. 内視鏡的止血術は結紮術が第1選択となる(推奨度2)。
  1. 内視鏡的止血術には局注療法が有効である(推奨度2)。
  1. 内視鏡的止血術において、止血クリッピングは有効である(推奨度2)。
  1. 内視鏡的止血術において、結紮術と局注療法は同等の有効性である(推奨度2)。
  1. 内視鏡的止血術において、結紮術と止血クリッピングは同等の有効性である(推奨度2)。
  1. 内視鏡的止血術において、止血クリッピングと局注療法は同等の有効性である(推奨度2)。
  1. 医原性マロリー・ワイス症候群の内視鏡的止血術において、止血クリッピングは有効である(推奨度2)。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行った(変更なし)。

ページ上部に戻る


エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。
Thank you for serving us!