心不全 拡張機能障害

著者: 筒井裕之 九州大学 循環器内科学

監修: 伊藤浩 岡山大学循環器内科

著者校正/監修レビュー済:2019/09/06
参考ガイドライン:
急性・慢性心不全診療ガイドライン(2017年改訂版)

概要・推奨  

  1. HFpEFに対してRA系抑制薬が生命予後を改善するとのエビデンスはない(推奨度2)。
  1. HFpEFに対してβ遮断薬が生命予後を改善するとのエビデンスはない(推奨度2)。
  1. HFpEFの生命予後は、HFrEFと大きな差はない(推奨度2)。
  1. HFpEFの生存率は経年的改善が認められない(推奨度2)。
  1. HFpEF患者は経年的に増加している(推奨度2)。
  1. HFpEFは心不全全体の30~50%を占めている(推奨度2)。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 急性・慢性心不全診療ガイドラインに基づき、主に診断フロ-チャートと治療アルゴリズムについて改訂を行った。


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