• 血液 の他のコンテンツを見る
  • 症状所見 の他のコンテンツを見る
その他の白血球分画異常(単球、好塩基球、リンパ球異常)

著者: 樋口敬和 獨協医科大学埼玉医療センター 輸血部

監修: 岡田定 聖路加国際病院

著者校正/監修レビュー済:2016/08/05

概要・推奨  

所見のポイント:
  1. 末梢血中の白血球には、好中球、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球の5種類がある。ここでは、単球、好塩基球、リンパ球の数的異常を取り上げる。
 
単球の増多: >詳細情報 
  1. 定義:
  1. 成人では単球数>800/μlの場合を単球増多とする。
  1. 原因の評価:
  1. 単球の数的異常が単独で生ずることはまれで、通常は他の血球の異常を伴う。単球のクローン性の増多を来す疾患はまれで、多くは反応性の単球増多であるため、基礎疾患の検討が重要である。
  1. 原因が確定できない場合は、悪性腫瘍が潜んでいる可能性も考慮する。 エビデンス  エビデンス 
  1. 単球増多のアプローチ:アルゴリズム
  1. 単球増加を来す疾患:<図表>
 
単球の減少: …
検査・処方例
※選定されている評価・治療は一例です。症状・病態に応じて適宜変更してください。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)


ページ上部に戻る


エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。