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膵癌(診断)

著者: 花田敬士 JA広島厚生連 尾道総合病院 消化器内科

著者: 栗原啓介 JA広島厚生連 尾道総合病院 消化器内科

監修: 下瀬川徹 みやぎ県南中核病院企業団

著者校正/監修レビュー済:2020/02/05
参考ガイドライン:
  1. 日本膵臓学会:膵癌診療ガイドライン 2019年版

概要・推奨  

  1. 膵癌を疑った場合、造影CTを行うことが推奨される(推奨度1)。
  1. 膵癌を疑った場合、US、腹部MRI、EUSを行うことが提案される(推奨度2)。
  1. 早期膵癌の可能性がある膵管狭窄に対してERCPを行うことが提案される(推奨度2)。
  1. 膵癌の病期診断・切除可能性評価に造影CTを行うことが推奨される(推奨度1)。
  1. 膵癌の病期診断・切除可能性評価に造影MRI、EUS、PETを行うことが提案される(推奨度2)。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 膵癌診療ガイドライン 2019年版に基づき改訂を行った。
  1. 診断過程を明確にするため存在・確定診断と、診断確定後の病期・切除可能性診断に分けて提示した。
  1. 存在・確定診断において早期膵癌に対する連続膵液細胞診(SPACE)の有用性について提示した。
  1. 治療方針は切除可能性診断に基づき決定した。
  1. 術前補助化学療法について提示した。

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