サプリメント(ビタミン) :トップ    
監修: 名郷直樹 武蔵国分寺公園クリニック
福士元春 武蔵国分寺公園クリニック

概要

ポイント:
  1. 国内においてサプリメントは「いわゆる健康食品」として広く流通している。
  1. サプリメントの効果については検証されてきてはいるものの、処方薬として使用する一部の薬剤を除き、あまり期待するほどの効果が得られていない。
  1. 副作用が懸念されるものもあり、健康被害の報告も散見される。
  1. 高齢者の処方薬とサプリメントの併用などはポリファーマシーにつながりやすく、特に注意が必要である。
 
各論:
  1. 葉酸: >詳細情報 
  1. 神経管欠損症予防目的で妊娠前から葉酸摂取する場合には、0.4~4mg/日の内服を推奨する。  エビデンス 
 
  1. ビタミン C: >詳細情報 
  1. 患者が希望する場合、ビタミンC内服(0.2g/日以上)は許容する。  エビデンス 
 
  1. ビタミン E: >詳細情報 
  1. ビタミンEには総死亡を増加する懸念があることが、複数のメタ分析で指摘されており、摂取を推奨しない。 エビデンス 
 

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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
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著者校正/監修レビュー済
2018/06/06