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摂食障害

著者: 西園マーハ文 明治学院大学心理学部心理学科

監修: 上島国利 昭和大学

著者校正/監修レビュー済:2019/09/06

概要・推奨  

  1. 入院治療での体重増加が大きいほうがその後の予後がよい可能性がある(推奨度2)。
  1. ボディーイメージの障害が残っていると神経性過食症(過食症)は再発しやすい(推奨度2)。
  1. 神経性やせ症(拒食症)は、半数以上の症例で、数年の経過後に回復するとの報告がある。
  1. 神経性やせ症の再発は珍しくない。
  1. 神経性過食症には、認知行動療法や対人関係療法が有効である(推奨度2)。
  1. 神経性過食症の過食嘔吐症状の軽減に抗うつ薬は有効である(推奨度2)。
  1. 思春期の症例には、家族へのアプローチが重要である(推奨度2)。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. DSM-ⅣからDSM-5への改訂に対応させた。

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