帯状疱疹(皮膚科)

著者: 渡邉大輔 愛知医科大学 皮膚科学講座

監修: 戸倉新樹 浜松医科大学医学部附属病院 皮膚科

著者校正/監修レビュー済:2019/10/03

概要・推奨  

  1. 抗ウイルス薬は、皮疹出現後72時間以内に投与を開始することが望ましい(推奨度1)
  1. 抗ウイルス薬は7日間投与する(推奨度2)
  1. たとえ臨床的に軽症だからといって内服量を減量すべきではない(推奨度3)
  1. 帯状疱疹急性期にNSAIDs外用薬や抗ウイルス外用薬を使用する明確なエビデンスはない(推奨度3)
  1. ステロイド併用療法による急性期の疼痛の軽減、睡眠障害の改善などの報告はあるがPHNの発症予防効果に関するエビデンスはない(推奨度2)
  1. ワクチンにより帯状疱疹の予防は可能である(推奨度2)
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行い、「診断」「治療」の項目について加筆修正を行った。


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