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縦隔腫瘍

著者: 花田豪郎 虎の門病院 呼吸器センター内科

監修: 高橋和久 順天堂大学大学院

著者校正/監修レビュー済:2021/01/07

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概要・推奨  

  1. 縦隔腫瘍の臨床において、縦隔の区分は、正確な存在診断を可能にする(推奨度1)
  1. 悪性リンパ腫など手術適応にならない疾患は過小評価されていることを考慮する(推奨度2)
  1. 正岡病期分類は腫瘍の浸潤と播種転移を主たる基準にした分類であり、国際的に最も汎用されている臨床病期分類である(推奨度1)
  1. 胸腺腫では完全切除が不可能な場合には、亜全摘でも生存延長に意義があると考えられており、可能な限りの切除を行う(推奨度2)
  1. 完全切除が不可能な正岡病期分類Ⅲ、期が疑われる場合、術前化学療法を含む集学的治療が推奨される(推奨度2)
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行い、胸腺の悪性上皮性腫瘍のTNM分類と病期、治療法、フォローアップについて加筆修正した。

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