低血圧

著者: 門前幸志郎 医療法人社団鶴亀会 新宿つるかめクリニック

監修: 今井靖 自治医科大学 薬理学講座臨床薬理学部門・内科学講座循環器内科学部門

著者校正/監修レビュー済:2020/01/17

概要・推奨  

  1. めまい、ふらつきなどの何らかの症状を有する起立性低血圧症(立位にて収縮期血圧15mmHg以上の低下)の患者に対しては、ミドドリン(メトリジン)による薬物治療が推奨される(推奨度1)
  1. 起立性低血圧症の患者に対するミドドリン(メトリジン)の薬物治療が血圧の上昇、自覚症状の改善において有効であり、推奨されている(推奨度1)
  1. ミドドリン(メトリジン)あるいはL-DOPS(ドプス)の投与が、起立性低血圧症の患者に対する治療として高い推奨度で勧められている(推奨度1)
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
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