心因性非てんかん発作(PNES)

著者: 田村洋行 自治医科大学付属さいたま医療センター 救命救急センター

監修: 箕輪良行 みさと健和病院 救急総合診療研修顧問

著者校正済:2020/12/23
現在監修レビュー中


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概要・推奨  

  1. てんかん発作とPNESの鑑別には、発作時のビデオ脳波同時記録がゴールドスタンダードとなる(推奨度1)。
  1. 発作時のビデオ脳波を記録し、経験のある医師が典型的なPNSEの発作症候を確認し、発作直前、発作中、発作直後の脳波記録に、てんかん異常波がないことを確認することで診断できる。
  1. 長時間ビデオ脳波モニタリング検査(long-term video-EEG monitoring :VEEG)は、てんかんの確定診断、病型診断および局在診断において有用な検査である(エビデンスランクJ)。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行い、以下の点について改訂を行った。
  1. てんかん診療ガイドライン2018を採用した。
  1. ビデオ脳波同時記録の重要性が増している。

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