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アルコール性肝障害

著者: 竹井謙之 三重大学大学院 医学系研究科 消化器内科

監修: 金子周一 金沢大学大学院

著者校正/監修レビュー済:2020/06/10

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概要・推奨  

  1. アルコール性肝炎を疑うときは肝生検が推奨される(推奨度2)
  1. 重症型アルコール性肝炎は予後不良であり、その重症度はスコア化で判定する(推奨度1)
  1. アルコール性肝障害では厳格な禁酒が強く推奨される(推奨度1)
  1. アルコール性肝炎には禁酒が必須である(推奨度1)
  1. アルコール性肝障害に対して栄養療法が推奨される(推奨度1)
  1. アルコール性肝硬変では栄養療法、特にlate evening snack(LES)が推奨される(推奨度1)
  1. 顆粒球除去療法は重症型アルコール性肝炎に有効である(推奨度2)
  1. 重症型アルコール性肝炎はステロイド使用を考慮する(推奨度1)
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行い、現状では変更なしだが、新規治療薬等新しいエビデンスを含め改訂準備中。

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