ベーチェット病(眼科)

著者: 園田康平 九州大学大学院医学研究院眼科学分野

監修: 沖波聡 倉敷中央病院眼科

著者校正/監修レビュー済:2020/04/09
参考ガイドライン:
  1. 日本眼炎症学会ぶどう膜炎診療ガイドライン作成委員会:ぶどう膜炎診療ガイドライン,日眼会誌123巻6号,635-696,2019

概要・推奨  

  1. 眼発作が頻発する場合、その頻度抑制のためにコルヒチンおよびシクロスポリンを単独または併用して投与する。両剤を併用しても後眼部発作を頻発する症例や、両剤が副作用で使用できない症例に対して、インフリキシマブの点滴静注を考慮する(推奨度2)。
  1. 前眼部の炎症に対してはステロイド薬の点眼治療を行う。同時に、虹彩後癒着を起こさないよう十分に瞳孔管理を行う必要がある(推奨度2)。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行った。


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