今日の臨床サポート

習慣流産、不育症

著者: 竹下俊行 日本医科大学 産婦人科学教室

監修: 杉野法広 山口大学 産科婦人科学

著者校正/監修レビュー済:2018/07/04
患者向け説明資料

概要・推奨   

疾患のポイント:
  1. 習慣流産とは、自然流産を連続して3回以上繰り返している状態をいう。妊娠はするが流産・死産を繰り返し、生児が得られない状態を不育症という。
 
緊急時の対応:
  1. 不育症、習慣流産では非妊時に緊急事態が発生することはほとんどない。不育症患者が妊娠した場合、妊娠初期の性器出血、腹痛などの症状が強いときは通常の切迫流産と同様に対応する。
 
症状治療・診断的治療:
  1. 治療は各原因疾患の病態に応じて行う。抗リン脂質抗体症候群などの血栓性素因を有する女性の妊娠中には、アスピリン・ヘパリン併用療法が有効である。
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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)
著者のCOI(Conflicts of Interest)開示:
竹下俊行 : 特に申告事項無し[2021年]
監修:杉野法広 : 研究費・助成金など(浜田市,あすか製薬)[2021年]

病態・疫学・診察

疫学情報・病態・注意事項  
  1. 習慣流産:自然流産を連続して3回繰り返している状態をいう。
  1. 不育症:妊娠はするが流産・死産を繰り返し、生児が得られない状態。流産を2回繰り返した反復流産もこれに含まれる。
  1. 一般に習慣流産は1%、反復流産は5%の夫婦(カップル)に起こるといわれる[1]
  1. 原因は多岐にわたるが、抗リン脂質抗体症候群、子宮形態異常、夫婦染色体異常、血液凝固異常、内分泌代謝異常などがリスク因子となる。このうち、検出される頻度が最も高いリスク因子は抗リン脂質抗体症候群で、子宮形態異常、血液凝固異常(プロテインS欠乏症や凝固第XII因子欠乏症などの血栓性素因)がこれに続く。
  1. 原因究明のための精査を行っても、約半数の症例で原因特定は困難である[2]
  1. 治療は各原因疾患の病態に応じて行う。
問診・診察のポイント  
  1. それぞれの妊娠について流産、死産を起こした妊娠週数、胎芽・胎児心拍の有無、子宮内容除去術の有無を詳細に問う。

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文献 

著者: D Ware Branch, Mark Gibson, Robert M Silver
雑誌名: N Engl J Med. 2010 Oct 28;363(18):1740-7. doi: 10.1056/NEJMcp1005330.
Abstract/Text
PMID 20979474  N Engl J Med. 2010 Oct 28;363(18):1740-7. doi: 10.1056/・・・
著者: W H Kutteh
雑誌名: Am J Obstet Gynecol. 1996 May;174(5):1584-9.
Abstract/Text OBJECTIVE: The purpose of this study was to compare the use of low-dose aspirin alone with heparin and low-dose aspirin in the treatment of the antiphospholipid antibody syndrome.
STUDY DESIGN: A prospective, single-center trial included 50 patients who were alternately assigned to treatment. Each patient had at least three consecutive spontaneous pregnancy losses, positive antiphospholipid antibodies on two occasions, and a complete evaluation. Data were compared by chi(2) analysis and Fisher's exact test.
RESULTS: Viable infants were delivered of 11 of 25 (44%) women treated with aspirin and 20 of 25 (80%) women treated with heparin and aspirin (p < 0.05). There were no significant differences between the low-dose aspirin and the heparin plus low-dose aspirin groups with respect to gestational age at delivery (37.8 +/- 2.1 vs 37.2 +/- 3.4 weeks), number of cesarean sections (18% vs 20%), or complications.
CONCLUSION: Heparin plus low-dose aspirin provides a significantly better pregnancy outcome than low-dose aspirin alone does for antiphospholipid antibody-associated recurrent pregnancy loss.

PMID 9065133  Am J Obstet Gynecol. 1996 May;174(5):1584-9.
著者: R Rai, H Cohen, M Dave, L Regan
雑誌名: BMJ. 1997 Jan 25;314(7076):253-7.
Abstract/Text OBJECTIVE: To determine whether treatment with low dose aspirin and heparin leads to a higher rate of live births than that achieved with low dose aspirin alone in women with a history of recurrent miscarriage associated with phospholipid antibodies (or antiphospholipid antibodies), lupus anticoagulant, and cardiolipin antibodies (or anticardiolipin antibodies).
DESIGN: Randomised controlled trial.
SETTING: Specialist clinic for recurrent miscarriages.
SUBJECTS: 90 women (median age 33 (range 22-43)) with a history of recurrent miscarriage (median number 4 (range 3-15)) and persistently positive results for phospholipid antibodies.
INTERVENTION: Either low dose aspirin (75 mg daily) or low dose aspirin and 5000 U of unfractionated heparin subcutaneously 12 hourly. All women started treatment with low dose aspirin when they had a positive urine pregnancy test. Women were randomly allocated an intervention when fetal heart activity was seen on ultrasonography. Treatment was stopped at the time of miscarriage or at 34 weeks' gestation.
MAIN OUTCOME MEASURES: Rate of live births with the two treatments.
RESULTS: There was no significant difference in the two groups in age or the number and gestation of previous miscarriages. The rate of live births with low dose aspirin and heparin was 71% (32/45 pregnancies) and 42% (19/45 pregnancies) with low dose aspirin alone (odds ratio 3.37 (95% confidence interval 1.40 to 8.10)). More than 90% of miscarriages occurred in the first trimester. There was no difference in outcome between the two treatments in pregnancies that advanced beyond 13 weeks' gestation. Twelve of the 51 successful pregnancies (24%) were delivered before 37 weeks' gestation. Women randomly allocated aspirin and heparin had a median decrease in lumbar spine bone density of 5.4% (range -8.6% to 1.7%).
CONCLUSION: Treatment with aspirin and heparin leads to a significantly higher rate of live births in women with a history of recurrent miscarriage associated with phospholipid antibodies than that achieved with aspirin alone.

PMID 9022487  BMJ. 1997 Jan 25;314(7076):253-7.

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