今日の臨床サポート

性器結核(男性)

著者: 安田 満 札幌医科大学医学部感染制御・臨床検査医学講座

監修: 松田公志 関西医科大学 泌尿器科学教室

著者校正済:2022/10/26
現在監修レビュー中
参考ガイドライン:
  1. 結核医療の基準(平成21年01月23日厚生労働省告示第16号)
  1. 日本泌尿器科学会編:尿路管理を含む泌尿器科領域における感染制御ガイドライン (改訂第2版)
患者向け説明資料

概要・推奨   

  1. 尿路性器結核に特有の症状はなく、そのため尿路性器結核の多くはかなり進行した状態で発見されることが多い(推奨度2)
  1. 結核感染の補助診断にはツベルクリン皮内反応が一般的ではあるが、最近ではIGRAが有用とされている。尿路性器結核の診断には、尿などの検体からZiehl-Neelsen染色、分離培養法または核酸増幅法検査で結核菌を証明する(推奨度2)
  1. 結核感染の細菌学的または病理学的診断ツールとして、Ziehl-Neelsen染色、結核菌分離培養法、核酸増幅法検査、ツベルクリン皮内反応、膀胱生検などが有用である(推奨度2)
アカウントをお持ちの方はログイン
  1. 閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要と
  1. 閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。
  1. 閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります
  1. 閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となり
  1. 閲覧にはご契約が必要となります。閲覧にはご契約が必要となります
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、 著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※同効薬・小児・妊娠および授乳中の注意事項等は、海外の情報も掲載しており、日本の医療事情に適応しない場合があります。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適応の査定において保険適応及び保険適応外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適応の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)
著者のCOI(Conflicts of Interest)開示:
安田 満 : 未申告[2022年]
監修:松田公志 : 講演料(アステラス製薬株式会社),奨学(奨励)寄付など(小野薬品工業株式会社)[2022年]

改訂のポイント:
  1. 尿路性器結核に対する感染予防策を追加した。

病態・疫学・診察

疾患情報(疫学・病態)  
  1. 腎結核は、肺などの他部位の結核症からの血行性播種により感染・発症する。
  1. 尿管結核および膀胱結核は、腎結核から結核菌が尿路に穿破し尿中に排出され尿流に沿って下行性感染により発症する。
  1. 前立腺結核、精管結核、精巣上体結核などの性器結核は、尿路・精路に沿って逆行性感染により発症することが多い。
  1. 性器結核は、ときに肺病変からの血行性播種により尿路結核を伴わないで単独で発症することもある。
問診・診察のポイント  
  1. 抗菌薬抵抗性または無菌性の尿路性器感染症を認めたときには結核の可能性を考える。

これより先の閲覧には個人契約のトライアルまたはお申込みが必要です。

最新のエビデンスに基づいた二次文献データベース「今日の臨床サポート」。
常時アップデートされており、最新のエビデンスを各分野のエキスパートが豊富な図表や処方・検査例を交えて分かりやすく解説。日常臨床で遭遇するほぼ全ての症状・疾患から薬剤・検査情報まで瞬時に検索可能です。

まずは15日間無料トライアル
本サイトの知的財産権は全てエルゼビアまたはコンテンツのライセンサーに帰属します。私的利用及び別途規定されている場合を除き、本サイトの利用はいかなる許諾を与えるものでもありません。 本サイト、そのコンテンツ、製品およびサービスのご利用は、お客様ご自身の責任において行ってください。本サイトの利用に基づくいかなる損害についても、エルゼビアは一切の責任及び賠償義務を負いません。 また、本サイトの利用を以て、本サイト利用者は、本サイトの利用に基づき第三者に生じるいかなる損害についても、エルゼビアを免責することに合意したことになります。  本サイトを利用される医学・医療提供者は、独自の臨床的判断を行使するべきです。本サイト利用者の判断においてリスクを正当なものとして受け入れる用意がない限り、コンテンツにおいて提案されている検査または処置がなされるべきではありません。 医学の急速な進歩に鑑み、エルゼビアは、本サイト利用者が診断方法および投与量について、独自に検証を行うことを推奨いたします。

文献 

André A Figueiredo, Antônio M Lucon
Urogenital tuberculosis: update and review of 8961 cases from the world literature.
Rev Urol. 2008 Summer;10(3):207-17.
Abstract/Text The AIDS epidemic caused unexpected worldwide levels of tuberculosis, even in developed countries where the incidence used to be low. Patients with urogenital tuberculosis in developed countries have fewer specific symptoms and lower rates of delayed diagnoses compared with patients from other countries. As a result, the disease tends to be less serious, with more patients presenting without significant lesions of the upper urinary tract on diagnosis. These data point to a correlation of the timing of diagnosis with the severity of urogenital tuberculosis. A systematic search for urogenital tuberculosis, regardless of symptoms, is warranted for early detection.

PMID 18836557
Gilbert J Wise
Urinary tuberculosis: modern issues.
Curr Urol Rep. 2009 Jul;10(4):313-8.
Abstract/Text Tuberculosis remains an epidemic that affects one third of the world's population. The persistence of this disease is caused by a large pool of immune-compromised and lower socioeconomic populations. The advent of rapid transportation and migration has contributed to the persistence of this disease in developed and less developed nations. The emergence of drug-resistant strains has added an additional factor for the pervasiveness of tuberculosis. The genitourinary system is a primary target for hematogenous infections. This paper reviews the contemporary issues that affect the diagnosis and treatment of urinary tuberculosis.

PMID 19570494
Mete Cek, Severin Lenk, Kurt G Naber, Michael C Bishop, Truls E Bjerklund Johansen, Henry Botto, Magnus Grabe, Bernard Lobel, Juan Palou Redorta, Peter Tenke, Members of the Urinary Tract Infection (UTI) Working Group of the European Association of Urology (EAU) Guidelines Office
EAU guidelines for the management of genitourinary tuberculosis.
Eur Urol. 2005 Sep;48(3):353-62. doi: 10.1016/j.eururo.2005.03.008. Epub 2005 Mar 16.
Abstract/Text Nearly one third of the world's population is estimated to be infected with Mycobacterium tuberculosis. Moreover, tuberculosis is the most common opportunistic infection in AIDS patients. Genitourinary tuberculosis is not very common but it is considered as a severe form of extra-pulmonary tuberculosis The diagnosis of genitourinary tuberculosis is made based on culture studies by isolation of the causative organism; however, biopsy material on conventional solid media may occasionally be required. Drug treatment is the first line therapy in genitourinary tuberculosis. Treatment regimens of 6 months are effective in most of the patients. Although chemotherapy is the mainstay of treatment, surgery in the form of ablation or reconstruction may be unavoidable. Both radical and reconstructive surgery should be carried out in the first 2 months of intensive chemotherapy.

PMID 15982799

ページ上部に戻る

戻る

さらなるご利用にはご登録が必要です。

こちらよりご契約または優待日間無料トライアルお申込みをお願いします。

(※トライアルご登録は1名様につき、一度となります)


ご契約の場合はご招待された方だけのご優待特典があります。

以下の優待コードを入力いただくと、

契約期間が通常12ヵ月のところ、14ヵ月ご利用いただけます。

優待コード: (利用期限:まで)

ご契約はこちらから